コピーガード?!ビデオをDVDにダビングするときの注意点 

長年保存されたままのビデオテープ。

経年で劣化する前に、DVDへダビングしようと思ったもののコピーガードが…

著作権やらなにかとややこしくダビングすること躊躇してしまう。

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそのコピーガードについて少し説明しましょう。

目次

個人で楽しむだけなら…

個人で楽しむだけなら複製することは許されています。

しかし本来コピーガードを外すことは禁止されています。

もちろん友人に配ったり上映するのはもってのほかです。

コピーガードは外せないのか

画像のノイズを除去する機能

その方法の一つとして、デジタルTBC搭載のS-VHSビデオデッキの購入が必要です。

しかしこちらはコピーガードを外すためにあるのではありません。

本来はテープの劣化に伴うノイズを除去するためのものです。

 

S-VHSビデオデッキ全てがデジタル搭載であるわけではありません。

主に1990年代後半以降に発売されたうちの上位モデルのみです。

画像安定化装置

こちらの機械について紹介する前に、DVDにダビングする際外部入力は選べますか?

選べるようであればVHSの映像、音声出力からビデオケーブルを繋ぎます。

次にDVDの映像、音声の外部入力に繋ぎます。

 

そして画像安定化装置をVHS→DVDの間に入れるだけです。

著作権法違反

コピーガードを外すことは可能ですが、決して推奨できるものではありません。

いくら個人利用の複製は許されているとはいえコピーガードを外すのは違法だからです。

【関連記事】ビデオテープをDVDに移す際の著作権について!注意点や方法とは?

最後に

VHSにどんな映像がダビングされているのか?

ラベルがあればすぐにわかるのですがラベルがあるとは限りませんよね。

それを確認するには一から再生して確認しなければいけない・・・。

 

面倒だなー。」と思われた方。

一度、ダビングサービスを利用されてみてはいかがでしょうか?

サイト上で手続きしビデオテープを送付するだけの簡単作業です。

 

こちらならコピーガードがされているVHSかどうか簡単に確認することができます。

手間は、ほとんどかかりません。

 

もっともオススメする業者は、大手サイトの「ダビングコピー革命」です。

いろいろ比較検討しましたが、もっともコスパもいいので、オススメです。

 

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ご覧いただき、ありがとうございます。

【関連記事】ビデオをダビング!コピーガードを解除する方法とは?