カメラのキタムラ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ…、
ビデオテープをDVDにダビングサービスをしている電機屋さんはいろいろあります。
ヤマダ電機でも、ビデオテープのダビングサービスは、受け付けているのでしょうか?
ヤマダ電機でDVDにダビングしてもらえるかどうか調べてみました。
目次
ヤマダ電機では業務委託?
ヤマダ電機でのダビングサービスは、
株式会社プラザクリエイトが「なんでもダビング」というサービスを行っています。
ヤマダ電機が直接サービスを行っているのではなく、
業務委託としてサービスを請け負っていると考えられます。
そのため、ヤマダ電機でダビングサービスを探すなら、
「なんでもダビング」について確認するのがいいでしょう。
サービスは他とだいたいいっしょ
では、そのサービス内容はどうなのでしょうか。
結論としては、
だいたい他といっしょ。
例えば、ビデオテープの補修サービスや、
録画時間が長くて1枚のDVDには収まらなかった場合の対応、
仕上がったDVDの複製サービスなど、他の電機店とサービス内容を比較しても、
あまり大きな差は感じられません。
つまり、どこに行ったとしても、
ほぼ同じサービスを受けられるということです。
気になる料金は…?
サービスについて、
細かい部分まで見ていけば明確な違いはあるでしょうが、
「そこまで調べなくても別にいいや」って思いますよね^^
サービス内容であまり差がつかないのであれば、
料金で選びたいところではないでしょうか。
「料金もだいたい似ているんじゃないの?」
と思ったら、意外とそうでもなさそうです。
「ダビングコピー革命」が安い
ダビングサービスのコスパに優れている「ダビングコピー革命」と簡単に料金比較してみました。
ヤマダ電機での「なんでもダビング」と、
「ダビングコピー革命」のダビングサービスを比較した場合、
「ダビングコピー革命」のほうが、細かく料金設定をしています。
ダビングする本数が多ければ多いほど、「ダビングコピー革命」のほうが安上がりです。
例えば、両者のサイトを元にVHSテープ100本の料金を計算してみると、
なんでもダビング…100本88,200円
「ダビングコピー革命」…100本77,000円
その差、約1万円!
けっこう開きがあるのでないでしょうか。
もちろん、この差額は100本で見積もりした場合なので、
本数が少なければ差額ももっと小さくなります。
が、大抵の場合「ダビングコピー革命」だと料金が安く済む
と言えそうです。
ただ、なんでもダビングは200本以上にも対応可能で、
「ダビングコピー革命」は101本からは問い合わせとなっています。
ダビングしてほしい本数があまりにも多いときは、
なんでもダビングのほうがが向いているかもしれませんね。
まずは公式サイトから詳細をチェックしてみてください!
ご覧いただきまして、ありがとうございました。