最近は、ダビングサービスの需要が増えています。
確かにせっかくの大切な映像が、劣化などで見れなくなるのは、とても残念なことです。
個人でのダビングも可能。
ですが、機器を購入したり機器の相性だったりと、一概にカンタンとは言えないのも事実です。
ダビングサービスってそれぞれどんなサービスがあるのでしょうか?
今回は参考に比較してまとめてみます。
業者によってサービスも値段も様々
A社はパックサービスを用意
1本あたりの料金は約300円と安い印象のA社。
しかも、注文本数が多いと10本ごとに50円〜100円安くなるので大量で注文する場合はお得です。
ビデオテープは、経年でカビやテープ切れ等劣化してしまいます。
業者でダビングをすると、劣化の有無によって料金が発生してしまうのです。
こちらの業者は、1本972円とパックにすることで、サービスを利用しやすくなっています。
インデックスは無料で付き、トールケースにも入れてくれます。
B社はいらなくなったVHSを引き取り
ビデオテープ1本は1,130円ですが、上記と同じく10本ごとに値段が安く設定されています。
インデックスは無料で付けてくれていますが、スリムケースで発送されます。
ビデオテープの修理やクリーニングは各1,550円。
こちらの業者は、1本900円でダビング後のビデオテープを引き取ってくれます。
C社はキャンペーンで安い
キャンペーン中の今は、通常1,500円が10本以下580円、10本以上480円と安価です。
インデックスは映像ごとではなく、5分ごとに入れて届けてくれます。
ビデオテープのクリーニングは2,000円、修理は1,500円で可能になります。
綺麗な状態のビデオテープをお持ちの方は、安くでDVDにダビングすることができますね。
D社は店頭持ち込みだから安心
1本1,186円でA,B社と同じく、量が多くなるほど値段が安くなっていきます。
クリーニングは2,408円から3,612円と幅広い値段設定です。
D社は店頭にご自身で持ち込むという形態の業者です。
受付の際にビデオテープの状態を確認してくれるため、クリーニングの値段に差があるのですね。
すぐに受け取り可能かどうか判断してくれるので、後からがっかりということが回避できます。
もっともオススメは大手の「ダビングコピー革命」
数社の値段を紹介してきましたが、やはり一番いいのは「ダビングコピー革命」です。
サイトで手続き後、ビデオテープを送っていただくだけ。
もっともカンタンに完了することができます。
またコスパが断然いいので、オススメです!
ぜひ、専門の業者にお任せして、大切な思い出を復活させてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。