Hi8のビデオテープを、キタムラでダビングしたいと思ってはいませんか?
近場にあったりするならやっぱり楽ですよね^^
結論からすると、キタムラでHi8のビデオテープをDVDにダビングしてもらうことはできます。
「よし、じゃあ早速ダビングしてもらおう!」
というのは、ちょっと待ってください。
調べてみたところ、金額は税込で1本1620円。
ダビングしてもらいたい本数が1本だとしても、ちょっと高いのでは?
今回は、キタムラでダビングしてもらう場合のメリットとデメリットをまとめてみました。
足を運ぶ前に、一読してもらえれば幸いです。
目次
キタムラでHi8をダビングする場合のメリット
キタムラでは、ほぼ全国の全店でビデオテープからDVDへのダビングを受け付けています。
キタムラのいいところは、まずダビングの仕上がり期間が10日と明記されていることです。
なるべく急ぎでダビングしてもらいたい人は安心できるのではないでしょうか。
また、映像の内容に合わせて見出しの動画(チャプター)を付けてもらえます。
チャプターがあると、見たいシーンを探しやすくなるものです。
1~2本程度をダビングしてもらうだけなら、キタムラがいいかもしれません。
キタムラでHi8をダビングする場合のデメリット
キタムラのダビングサービスは、割引が見当たりません。
ダビングしてほしい本数が多いほど、どうしても費用がかさんでしまいます。
10本ほどでも16,000円になってしまうことを考えると、足踏みしてしまいかねません。
また、郵送に対応していないので、テープを直接持ち込む必要があります。
テープの量が多いと、意外と重い場合もありますよね^^
キタムラのダビングサービスは、大量にある場合向いているとは言えません。
多くても数本程度を前提としたサービスだと考えられます。
まとめ
Hi8のテープや、他のビデオテープも大量にある場合、キタムラでダビングしてもらうには向いていると言えません。
では、その場合どうしたらいいのでしょうか。
「ダビングコピー革命」のダビングサービスは、テープが大量にあるほど安くなる仕組みになっています。
1本あたり548円と破格なお値段です。
家にあるビデオテープを、テープの規格を問わず一括して送ることもできるでしょう。
もちろん、Hi8のダビングにも対応しています。
さらに、インターネットでダビングを申し込んだら、ダンボールに梱包して発送すればいいだけ。
お店まで行く手間も、取りに行く手間も必要ありません。
もしも、ダビングしてもらいたいテープがたくさんあるなら、「ダビングコピー革命」に申し込んでみてはいかがでしょうか。