おうちにあるビデオテープが劣化をして、再生できなくなる前にダビングしようと思っている方。
いざしようと思ってもどんなデッキが必要なのかわからない。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は必要となる、ビデオデッキについて少し説明していきましょう。
目次
VHS出力とDVD入力が必要です!
2014年に全廃
簡単に説明すると、VHSが再生できるものと、DVD録画ができるものが必要です。
しかし機器接続が必要な上、2014年にアナログ映像出入力端子は全廃しているのが事実・・・。
現在出回っているものを、購入するしかないのです
VHSに機能があれば劣化は抑えられる
もちろん原本のVHSの映像以上を見込むことは、どの機械でも不可能です。
さらに、DVDレコーダーとVHSを繋ぐ方法は、音声・映像の劣化が避けられないのです。
VHSに様々な機能がついていればある程度防ぐことはできるのですが・・・。
しかし、上記でも書いたように機械の数が少なくなってきている今、選びにくいのは確かです。
機械が苦手な方へのおすすめ
一体型が便利
やはり1番簡単な方法は、一体になっているものを購入することでしょう。
今後使用できますが、どれか一つの機能が故障すると、全て使えなくなるという危険はあります。
一体型のメリットは、1台でダビング可能なので「音声・映像の劣化が原本以上にはならない」ということでしょうか。
レンタルも可能
今後使用することがなく、VHSからDVDのダビングのためだけなら、レンタルも可能です。
しかし、等倍速でのダビングしかできないので、多くの時間を要することが事実です。
一体型を購入するとなると、新品で大体50,000円前後がかかります・・・。
購入するよりおすすめの方法
購入やレンタルをしても、お金がかかるのは周知の事実です。
同条件であるなら、楽な方がいいのではないでしょうか?
そんなときにおすすめなのが、ダビングサービスです。
どこに頼めばいいか?
業者に頼んだ方が、デッキを購入するよりは断然効率がいいはずです。
サイトで手続きして、ビデオテープを送付するだけです。
もっともオススメする業者は、大手サイトの「ダビングコピー革命」です。
いろいろ比較検討しましたが、もっともコスパもいいので、オススメです。
最後までご覧下さりありがとうございました。